ガルシアマルケスの母子手帳ケースが欲しいばかりに、「妊娠生活」と「安産手帖」と言う本を買いました。
今まで使っていた母子手帳ケースは、正直言って、機能性重視であまり可愛くないんです(笑）少し思いし、丈夫にできているのはいのだけれど、かさばる感じ。今回の付録の母子手帳ケースはすごく軽いです！
どんなデザインかというと、「安産手帖」の方は黄色地にピンクと水色のカワイイ色合いでガルシアマルケスの英字のロゴ。「妊娠生活」の方は色合いは前者と同じで、模様はお馴染みのヒッピーの柄。
どちらもとっても可愛いんですよね〜♪
Ｂ５サイズまで入る大きさで、診察券などのカード類もたっぷり収納できるし、ファスナー付きのポケットには、ベビーちゃんのエコー写真なんかも入りそうな、本当に機能的なつくりになっています。
バッグの中に入れてもかさばらないし、軽いのでかなりいい感じです。
今まで使っていたものは仕方がないので、通帳入れかなんかにして、ガルシアマルケスの母子手帳ケースを使うことにしようっと。でも二つあるんですよね〜。どちらを使おうかな！！
母子手帳を入れるカバーケースが、母子手帳ケースです。
妊娠したら、市町村長に妊娠の届出をします。妊娠の届出をすると交付される母子手帳には、妊産婦の健康状態や出産のときの重要事項、さらには出産後の乳幼児の成長などが記録されていきます。
子どもと母親にとって（もちろん父親にとっても！）それはそれは大切なものです。この世でたったひとつのかけがえのないものです。大事な記録を守るために母子手帳ケースは必要なものだと思います。
月に一度、周期が多くなると週に一度にもなってくる妊婦検診。そして、生まれてからも検診や予防注射など、母子手帳を使うことは多いです。忙しくて大変なときでも、かわいいカバーケースに入っているとなんだか幸せな気分になりますよね！
母子手帳ケースは、それぞれのメーカーから、実に様々な種類のものが販売されています。
キティちゃん、ディズニー、ミッフィーなどのキャラクターが描かれたものが人気を集めているようですが、キャラクターものではなくて、ラルフローレンやバーバリー、ガルシアマルケスなどのブランドものを大事にしていくというのもいいですね。
いずれにしても、自分の気に入ったものを選べばいいのですが、ただひとつ気をつけたいのは、母子手帳ケースのサイズです。
母子手帳は、それぞれの地域でサイズが異なりますので、よく確かめてから、ちょうどよいサイズの母子手帳ケースを選ぶことが大切です。
ガルシアマルケスとは、外国のブランドに思われがちですが、国産ブランドであり、有限会社ヒューマン・デベロップメント・リポートが展開しています。ガルシアマルケスの社長は、ガルシアマルケスのクリエイティブディレクターでもある石丸アキヒコ氏です。
ヒューマン・デベロップメント・リポートでは、二つのブランドを展開しています。そのうち一つが「ガルシアマルケス」です。ガルシアマルケスのコンセプトは、「ジェーン・バーキンのクローゼット」ということですが、ジェーン・バーキンとは、エルメスのバッグでも知られるフランスの女優のことです。
ガルシアマルケスは、自由奔放で多才なジェーンのイメージをブランドに取り入れ、セクシーでキュートでクールなアイテムを次々に生み出しています。そのなかでも注目を集めているのが、トートバッグです。ガルシアマルケスのブランドキャラクター、ボストンテリアのヒッピーをモチーフにしたものや、レースをあしらったもの、リバーシブルになったものなどがあり、色々なアーティストとのコラボレーションでも有名です。